スポンサーサイト

  • 2008.11.26 Wednesday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。

「半年ROMれ」と「空気読め」:思而不学則殆



「思いて学ばざれば則ち殆し」とは論語の一節で、独善に陥る事を戒める言葉である。

匿名掲示板のコミュニティーには、新参者(と見られる者)の的外れな書き込みに「半年ROMれ」と返す習慣があるが、これは単純に異論を排除したいからではなくて、自然に出来上がっていた議論の前提を全く無視した書き込みへの不快感として出てきたものである。

「半年ROM(ろむ)れ」って何だ?

より一般的には、世論を無視した言動に「空気読め」という批判が浴びせられる事がある。これも似た様な感じの不快感を表したものだろう。

学術論文の世界で、ひたすら引用が繰り返されるのも、ウィキペディアの中でひたすら出典が重視されるのも、独善を戒める為である。

勿論、これが行き過ぎてしまうと、逆に「学而不思則罔(学びて思わざれば則ち罔し)」になってしまって、オリジナルな考えが萎縮してしまうので、学ぶ事も思う事もどちらも大事なのである。

このブログを見ている人はまだ殆ど居ない筈なので、「空気」など考えずに、今の内に「自分語り」をしておこう。

このブログを私は長期間放置してしまったが、mixiのマイミクさんたちから見たら、結構、経験や雑学、思想、主張を織り交ぜて、好き勝手な事を書いてきている。

これを、公開のブログ上でやらないのは、それが「思いて学ばざれば則ち殆し」に通じる事を知っているからだ。

勿論、私的に強い関心のある、「メディア規制と表現の自由」の問題については、そこそこ自信を持って書いている。

しかし、職能と直結する様な、例えば「プロダクトラインとコア資産開発」とか言ったテーマについては、自己流の経験や雑学に基づいて、「こういう事だろう」と書いてしまう事はできるけれど、専門書を引用できない状況では、怖くて公開のブログにはとても書けない(mixiにも書いていないが。)。

同僚への私的なメールには書いているし、会議で「こうだと思います」と勝手な事を言う事を、私は躊躇しないのだが、公開のブログには、まだ書いていない。


なので、このブログとしては、まず分野を問わないで、本を読んだ証拠も兼ねて、書評みたいな事を書いていこうと思っている。

「JUDEの歴史」の補足



先日刊行されました、「JUDEで学ぶシステムデザイン」(細谷泰夫著)
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2008/10/jude-4923.html
の監修者の1人として、私は「JUDEの歴史」と題したオマケページを8ページほど書かせていただきました。

この部分は、以前にウィキペディアの項目「JUDE(ソフトウェア)」に書いた事を元にして、書き下ろしたものです。

私がJUDEの開発に参加していなかった頃の出来事については、平鍋さんに直接聞いたりしてまとめたのですが、今晩、平鍋さんと飲んでいて、3点ほど補足する事が出てきたので、とりあえずここに書いておきます。

・"Jude"の名前の由来は、あくまでも「柔道」とビートルズの"Hey Jude"であって、浅井健一のロックバンドである"JUDE"(ユダ)とは無関係である。

・Judeの黎明期でJOMTと呼ばれていた頃に、開発の為に採用されていた方法論は、NJKのDropである。
http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/others/jude/JudeRecords.html

・JOMTの設計の為に使われていたのは、ラショナル社のRoseである。

このあたりの事は、実はウィキペディアに書いた事からリンクを辿っていけば、判る様にしてあったのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/JUDE_(%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF)

しかし、書籍の方に反映させない理由は無かったわけで、何で書かなかったんだろうかと、ちょっと悔しかったりします。

さて、現在JUDE開発チームでは、黎明期の資料を発掘中だったりします。企画段階の資料が見つかったら、更なる補足が必要になるかもしれません。

それと、来年はJUDE誕生10周年の節目の年になります。何か記念の企画があるかもしれません。


このブログをサルベージします。



最近はミクシィの日記ばっかりで、全然このブログを書いていませんでしたが、社会学とか近代哲学とかの視点で、ソフトウェアの開発や「デジタル・ネイティブ」の価値観についての、私の考えを書いてみる場所として、このブログを再利用する事にしました。

JUGEMテーマとしての「ライフハック」とはちょっと違うのかもしれませんが、哲学とか思想とかエッセーとか色々な本を乱読してみて、一種の社会運動や文化運動として、ソフトウェアが作り出されたり、ネットをきっかけとした人間関係が構築されたりするという事はどういう事なのかを捉えなおしてみたいと思っています。


海洋堂展に行ってきました

海洋堂

さて、大分良くなったので、法事とか、病気とかでなかなか行けなかった、海洋堂展に行ってきました。

なんというか、食玩として自分も所有しているものが、県立美術館に展示されているのを見るのは不思議な感じです。それに、多分全種類ではないのでしょうが、海洋堂が製作した食玩が大量に展示されていたので、おそらく、県立美術館にとっては、後にも先にもこれ程の作品数を展示するのは、この時だけって事になるでしょう。

私自身、もしも「造形師」が職業として成立するものだと知っていたら、真面目に志していたと思います。

画家はキャンバスの上で表現しますが、造形師は空間に表現をする人たちです。私は絵画も大好きですが、模型も大好きでして、そこには強く、「職人魂」や「オタクパワー」が注ぎ込まれていると感じます。

ああ、もっと沢山語りたいのですが、今日のところは、まだ喉が痛いので、大事を取って眠ります。

バッシングされているタミフルで治してみる

タミフル

インフルエンザにかかってしまい、40℃の高熱に苦しんでいました。

病院の時間外外来からタミフルと解熱剤を処方されたわけですが、こういう処方になる所を見ると、タミフルそのものはあくまでも抗生物質であって、「23時間早く熱が下がる」と言っても、解熱剤というわけではないらしい。

また、タミフルへの疑惑以前に、インフルエンザの高熱は、充分に、頭がどうにかなりそうなものだったと感じます。

それで、解熱剤で熱を下げたわけですが、解熱剤が短時間しか効果が出ないので、平熱と39℃の間を行ったりきたりしたのです。

そういう経験をしてしまうと、異常行動を起こしてしまうとしたら、タミフルを飲んだからというよりは、高熱が出ているからではないのかな?と思ってしまいます。

勿論、タミフルと異常行動との関係については、慎重に調べなければいけないと思いますが、インフルエンザそのものも、充分に異常行動を警戒しなければならない病気だと思います。

シングルリンゲンが壊れた

壊れたシングルリンゲン小

仕事納めです。今年は会社の公開サイトで技術者としてのブログを書いてきたのですが、技術ネタではなくて、社会ネタばかり書いてきたわけで、それはそれで同僚たちから「面白い」と評価していただいているのですが、純粋に趣味的な事とかプライベートな事とかについては自粛しているわけです。

というわけで、思いつきで「チラシの裏」を開設してみました。

最初のネタですが、シングルリンゲンって知っている人いますか?
スウェーデンの企業が考案した、「結婚指輪」ならぬ「独身指輪」でして、「独身にもステータスを!」という考え方で商品化されたそうです。

で、日頃から親戚縁者に会う度に「結婚は?」としつこく聞かれてウンザリしている私は、そのアイデアに共感して一つ購入したのです。

ウィキペディアにも書きましたが、この指輪にはシリアルナンバーが刻まれていて、世界のどこかに、同じナンバーの異性が居る事になっているそうです。(勿論、これはあくまでも洒落であって、同じナンバーの異性との「縁結び」を考えてという事ではないらしい。だから本当に、同じナンバーが2つだけなのかも怪しいもんです。)

ともかく、今年の3月に祖母が亡くなった時にも、私はこの指輪をはめていたのですが、親戚は誰もシングルリンゲンの事を知らなくて、「独身にもステータスを!」という私の訴えは空振りに終わり、ひたすら「昇ちゃん結婚は?」と聞かれまくったわけでした…
(お婆ちゃんごめんよ。こればっかりは、大根を買ってくる様なわけにはいかないんだ…)

で、そのシングルリンゲンが、画像に示した通り、壊れてしまいました…びっくり
半月状の切り欠きの部分ではなくて、その横の部分で、半透明のプラスティックの部分が真っ二つになってしまったのです。

あの、こういう場合、ギャルゲーみたいに誰かとのカップリングのフラグが立つのでしょうか?(切れたミサンガじゃあるまいし…)

それとも、同じナンバーの女性の身に何かあったのだろうか? と、色々と心配になってしまいます。

うーん。とにかく、製造元に「壊れた場合は交換してくれるの?とか、ナンバーは変わるの?」とか聞いてみるしかないな。